ありのままでも
学生の頃、ケーキ屋さんで生クリームだけ購入して、家にあるカステラに塗って食べたことがあった。
カステラだけでは物足りなかったので、じぶんでショートケーキにしたらきっと最高だろうと想像したからだ。
これでもかと言うくらいべっちょり山盛りに塗って食べたが、途中から胃が気持ち悪くなって残したことがある。
そのときの教訓は、やはり適量というものがあるということ。
カステラはそれだけで充分おいしくできあがっているのだから、よけいな物は必要ないという訳だ。
きっと僕のようにコミュ障で悩んでるおっさんも、寡黙だけど仕事はできる人のようにちゃんと信頼を得てるかもしれない。
ありのままでも悪くないのかな-。
また書きます。