15さいの自分にアドバイスするなら?
15さい辺りから、自分はコミュ障ではないかと自覚したと思う。
「おい若い自分よ!
クラスで一人でポツンじゃつまらないだろ。
だったら自分から声をかけてみたらどうかね。
実は誰だって声をかけてもらえたら嬉しいんだよ。
その相手だって、君のことを知らないから不安なはずだよ。
ほら、勇気を出して声をかけてみな。
何を話したらいいかわからないって?
とりあえず、自分の名前を伝えてみたらどう。
相手も名前を言ってくれたらきちんと覚えとけ。
今は勇気がいる事かもしれないけど、慣れておくと役に立つぞ。」
今度は僕が行動する番です。
若い時からコミュ障であるというコンプレックスを抱えているけど、ときには良いこともあるんだなー。
それは、同じ悩みを抱えている人の気持ちがわかること。
匂いが一緒なのだろうか?集まりの場でも、僕のようにボッチ感がある人が直感的にわかる。
そのひとに近づき声をおかけします。
たわいのない会話ですが、笑顔があふれます。
最後に「ありがとう」の言葉もいただくことがあります。
いままで自分に声をかけてくれた人にたくさん勇気をいただいたので、今度は僕が行動する番です。
*声をかけるときは、気持ち悪く思われないよう努力してます。
また書きます。
見方を変えれば
僕はいままでいくつかの趣味を持ったが、どれも長続きはしなかった。
剣道、ダンス、キックボクシング、オートバイ……
辞めるたびに、自分には継続する力がないのかと落ち込んだりした。
でも見方を変えれば、「もう飽きた」と思えば自由にやめれる気楽さがあったといえる。
もしこれが誰かと一緒にはじめた趣味なら、相手に合わせなくてはならないストレスで、余計しんどくなってたに違いない。
コミュ障だからこそ、他人に依存せずにたくさんの趣味を味わうことができたのだから。
また書きます。
でも……幸せなのだ。
朝コーヒー。
ここ最近、アイスかホットにしようか迷います。
趣味。
先日オートバイを売ったので、次は自転車にしようか迷います。
この話をしても妻は、まともに相手にしてくれません。
でも、こんな悩みを持てることもコミュ障おっさんは幸せなのだ。
また書きます。
ありのままでも
学生の頃、ケーキ屋さんで生クリームだけ購入して、家にあるカステラに塗って食べたことがあった。
カステラだけでは物足りなかったので、じぶんでショートケーキにしたらきっと最高だろうと想像したからだ。
これでもかと言うくらいべっちょり山盛りに塗って食べたが、途中から胃が気持ち悪くなって残したことがある。
そのときの教訓は、やはり適量というものがあるということ。
カステラはそれだけで充分おいしくできあがっているのだから、よけいな物は必要ないという訳だ。
きっと僕のようにコミュ障で悩んでるおっさんも、寡黙だけど仕事はできる人のようにちゃんと信頼を得てるかもしれない。
ありのままでも悪くないのかな-。
また書きます。
ちょっとした自慢
ちょっとした自慢ですが、ぼくの上から下まですべて「ユ○クロ」で揃えてます。
下着はもちろん、靴下もジャケットも全て。
けっこう似合ってて、イケてます。
また書きます。